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プロクター: ガーディアンの皆さん、こんにちは。シーズン17では、サンドボックスチームはPvPにおけるプレイ体験を改善すべく、サンドボックスのあらゆる点に変更を加える予定です。以下は、その一環として武器チームが想定している目標です。空中ガンプレイ用のビルド作成を制御する手段を追加するDestinyの空中移動は非常に滑らかで、種類も豊富ですが、空中移動が地上のプレイヤーに対して有利になりすぎないように、バランスが取れたものである必要があります。プレイヤーの皆さんがビルド作成によって空中プレイスタイルを楽しめるようにしたいと思いますが、その際には何かを切り捨てなければならず、難しい選択が求められるようにしたいとも思っています。空中戦を成功させるには「イカロスグリップを装着すればいい」というような単純なものではなくなりますが、投資することで得られる見返りは高くなるはずます。ひるみを軽減できるようにする過剰なひるみについては、プレイヤーの皆さんから多くの不評が寄せられていました。これは特にメインウェポンの使用時において、敵から大ダメージを受けている際に顕著でした。プレイヤーがビルドによってひるみ耐性を付けられるようにすべきであり、メインウェポンの基礎ひるみは少ないものであるべきです。ただし、各武器タイプごとに手作業で調整し、耐性が必要となる武器にはなるべく簡単に耐性を付けられるようにします。PvPにおける1ヒットキルの発生率を減らすサンドボックス全体として、PvPにおける1ヒットキルの発生率を減らし、戦闘の主軸をメインウェポンでのガンプレイに置きたいと思っています。つまり武器面では、特定の特殊ウェポンの効果と、特殊ウェポンの使用時間全般を調整し、さらに主要な異常値の1つを調整します。全ゲームモードにおいて、多く寄せられている武器関連のフィードバックを解決する武器チームは各シーズンごとにレジェンダリー武器とエキゾチック武器を確認し、強力すぎたり非力すぎる場合は調整を加えます。シーズン17での変更は通常よりも大規模であり、使用率の低い武器やPvPのバランス調整に焦点を当てたものとなります。これで目標についてはお話ししましたので、次はその詳細に移りましょう。まずはグレイブです。グレイブ・レイブ
グレイブがどのように武器パークおよびアーマーパークと関わるのかが、複数の点においてプレイヤーの期待に沿っていないことが判明しました。そこで私たちの意図と、シーズン17で実装される変更点、今後の変更に使うことになるロジックについてご説明したいと思います。グレイブの近接攻撃は基礎近接攻撃であり、武器攻撃ではないため弾薬を消費せず、キネティックダメージを与えます。そのため、剣による攻撃というよりはチャージしないパンチという感じです。グレイブによる武器ダメージへのバフを許可すると、弾薬の制限がない攻撃が強くなりすぎる可能性があります。特にPvPにおいては、わずかなダメージバフでも超高速の2ヒットキルが可能となるおそれがあります。また、全体としてはグレイブの武器ダメージパークを実質的に必須にするのではなく、グレイブの近接ダメージを直接的に増加させたいと思っており、実際にそのような形での変更を行っています。グレイブは既に長い突進距離を有しており、さらに突進距離を伸ばすことは挙動の全体的な不安定化を招くので、グレイブの近接攻撃には突進距離のバフは適用されません。私たちの考えている目標は以下の通りです。
以上の目標を設定しましたが、その実装においては矛盾がいくつか発生することになります。その一部は既に修正済みですが、残りは今後修正予定です。これらのガイドラインを一貫した形でゲーム内への実装を完了したら、ガイドラインがプレイヤーの期待に沿っていない特殊な例を確認して調整し、必要に応じて説明不足な点を更新したいと思っていますが、ひとまずの目標はプレイヤーがグレイブがどのように機能するかを予測できるようにすることです。以下はシーズン16における変更点で、大部分はバグ修正ですが、プレイ体験向上のための変更もいくつか行いました。
以下はシーズン17で実装される変更です。
画像: シーズン17で強化される予定のエキゾチックグレイブを持っているガーディアン。
全体的な変更点
ひるみダメージを受けた際の照準妨害(通称「ひるみ」)は、特にメインウェポン弾武器における悩みの種となっていました。そこで武器の安定性のステータスによって、他の効果に加えてひるみ耐性が付与されるように再構築しました。付与されるひるみ耐性は武器タイプによって異なりますが、最大10~25%となります。今回の変更により、ビルドによってひるみ耐性を付けられるようになります。ひるみが生じやすい武器では耐性を付けるのは簡単ですが、攻撃を受けている際に簡単に使えるようにすべきではないと思われる特殊武器では、耐性を付けるのは難しくなります。社内のプレイテストでの感想によると、ひるみ耐性の発生源を1つ使うだけでは効果は体感できませんが、2つ以上合わせて使うことで強力な効果が発生します。
空中ガンプレイビルド作成の話題に入る前に、まずは空中で適用される戦闘条件に根本的な変更が加えられたことをお知らせします。多くの場合において、メインウェポンの弾の命中精度におけるランダム性は低下しますが、その代わりに照準補佐も低下し、空中重視型のビルド作成でない場合は、攻撃を命中させるのに精密なエイム力が求められます。新しい武器ステータスである「空中効果」を追加しました。「空中効果」は全ての武器(剣など空中での効果がないものを除く)に存在し、以下のガイドラインを用いた空中ガンプレイの要素に基づいています。
このステータスは、全エキゾチック武器、シーズン16~17で登場した全武器、オシリスの試練またはナイトフォールの報酬として登場した全武器にて、個別に調整済みです。古いレジェンダリー武器の場合はデフォルト値となり、武器タイプごとに許容範囲内の中間点よりわずかに低い値として設定されます。注: これはシーズン17開始時点では隠しステータスとなります(照準補佐や反動方向と同様)。個別の武器におけるステータスはAPIで確認可能であり、これらの隠しステータスはシーズン18以降、武器の詳細画面で表示されるようになります。
これについて説明すると、優れた空中効果(例えばステータス値70)が欲しい場合は、ステータス値が高い武器を選び、イカロスを装着して、役立ちそうなエキゾチックアーマーを使用するか、サブクラスの特性、かけら、スキルを使用する必要があります。最高の空中効果が欲しい場合は、まずは最高の武器、エキゾチックアーマー、サブクラスを揃える必要があるでしょう。例:
これにより、武器システムは大きく変化します。実装後の状況をモニタリングし、必要に応じてリリース後の調整を加える予定ですので、ご了承ください。以下は、各クラスにおいて最も使用率の高いエキゾチックアーマーの一部です。変更後のデータとフィードバックを見守り、どのように変化していくかを確認したいと思います!ハンター
タイタン
ウォーロック
プレイリスト武器最新のプレイリスト武器は、ギャンビット、クルーシブル、ストライクを完了することでドロップします。古い武器は、ベンダーランクのパッケージから入手できますし、集束によっても入手できます。
画像: 甦生のシーズンで登場したプレイリスト武器。これらの武器は、アクティビティを長時間プレイしているプレイヤーの方にとっても興味深い武器ドロップを提供することを意図したものです。この目標を達成するために、パーク候補プールの大きさは維持しつつ、特定の武器を求めているプレイヤーの方が、それを入手するまでの所要時間を短くする手段を導入したいと思います。また、古いプレイリスト武器は現在もベンダーのランクアップ報酬として入手可能なので、古いプレイリスト武器を起源特性実装後の現状により見合う形にしたいと思います。
ステータス表示のアップデート最近の変更により、全ステータスにおいてゲージだけでなく数値が表示されるようになったので、武器のステータス表示を変更し、その性能がより分かりやすく表示に反映されるようにしたいと思いました。全ての武器のステータスゲージはゲージ中央部分に限定されるのではなく、0~100まで表示されるようになります。今回の変更により、切り上げ表示やその他のエラーが解消されます。この効果は特に「新」武器、マスターワーク、強化特性において顕著となります。また、武器ステータスに存在する限界も分かりやすくなります。これは純粋に表示のみの変更です。武器の挙動は変化しませんが、既存の全武器のステータスゲージの見た目は微妙に変化することになります。1ヒットキルと特殊ウェポン弾複数種類の武器外部のダメージバフにより、あまりインベストメントを必要とせずに武器での1ヒットキルが可能となってしまう場合がありました。その例を挙げると、好戦的フレームのスナイパーライフル(高衝撃リザーブ付き)、エリアナの誓い、ル・モナークのいずれかを、外部の20%ダメージバフと合わせた場合などです。例えば、クルーシブルにおいては強化のリフトが原因で、スナイパーライフルでのボディショットによる1ヒットキルが多発していました。
これらのほとんどは同じバフを使用しているので、一律に調整することにしました。以上の変更点により、通常では1ヒットキルができない武器で1ヒットキルを成功させることは大幅に難しくなります。
さらに、特殊ウェポン弾の入手を難しくし、特殊ウェポン弾によるキルの連鎖の難易度を上げたいと思います。
武器タイプ
ショットガンとフュージョンライフルをはじめとする特殊ウェポンは、PvPにおいて想定以上に1ヒットキルを叩き出していました。これらの武器は選択肢として残しつつも、汎用性、複数の射程距離での有用性、使用時間を減らしたいと思います。
画像: クルーシブルにおける特殊ウェポンの使用率(武器タイプ別)特殊ウェポン
画像: ショットガンの使用率(内在効果別)
画像: フュージョンライフルの使用率(名称別)
メインウェポン
ヘビーウェポン
エキゾチック
パーク注: 強化パークが存在する箇所において調整が必要な場合、同じ方法で調整されています。
改造パーツ
根本的に、侵入者の元々のコンセプトは、圧倒的で危険な宿られたテローのようなガーディアン、つまり、新しいタイプの敵と戦わなければならないということでした。それはとても魅力的ですが、それが唯一の魅力的な侵入者ファンタジーであるとは考えていません。卑劣なかけら泥棒も、試してみる価値があると信じています。
監視者として、処罰を選択すると、(報告リストを飛ばして)直ちにこのユーザーのメッセージ送信を禁止することができます。