今週のBUNGIE – 2020年4月23日

2020年4月月23日 - Cozmo_BNG

Bungieでは今週、ガーディアン・ゲームの幕が開けました。

ハンター、タイタン、そして宙を漂うあのクラスが切磋琢磨しながら戦っています。イベント開幕と同時に公開した「開発者の裏話」動画では、Bungie内のメンバーが勝者を予想し合っています。 



確かに軽いノリで冗談を言い合うこともありますが、結局のところ、私たちは皆同じガーディアンです。とはいっても、クラスアイテムを自慢げに誇示できるという優勝者のみに許される権利は譲れません。クラス代表としてどんどん戦いに参加しましょう。

初日はハンターが勝ちましたが、2日目はタイタンが首位に立ちました。イベントはまだまだ続きます。実は皆さんにはまだお伝えしていなかったのですが、イベント最終週は各日の勝利ポイントが2倍になります。そのため、仮に自分のクラスがかなりリードしていたとしても、大逆転の可能性もあるので最後まで気を緩めずに攻め続けることが大事です。

「今週のBUNGIE」の続きに移る前に、プロダクションディレクターのジャスティン・トルーマンからゲームの現状と今後の計画についてお話したいと思います。 

ジャスティン・トルーマン: 皆さん、こんにちは。

あなたが私と似たようなタイプの人なら、きっと今は先月よりもさらに多くの時間をビデオゲームに費やしていることでしょう。私たちは、先の見えないこの時代に、Destinyが皆さんにとってイライラする退屈なグラインド作業の場ではなく、満足のいく気晴らしの場であってほしいと思っています。

最近、オシリスの試練、不正行為者の増加、新しいシーズンモデル、獲得報酬と購入アイテムのバランスなど、ゲームに関する懸念事項が増えてきています。私たちは皆さんからのフィードバックに目を通しながら、これらのトピックに注目し、議論してきました。コミュニティマネージャーの「Bungieの全員が皆さんの声を聞いている」というメッセージは、間違いなく事実であることを私が保証します。 

私たちはまた、今後のリリースに向けて、自宅から必死にこれらの項目の改善に取り組んでいます。Destinyには、スイッチを切り替えるように簡単に解決できることなどありません。さらに、リモートワークとなると全てがより困難になります。しかし、私たち自身もDestinyプレイヤーという立場から皆さんと同じように問題に悩まされており、できるだけ早い問題の解消を目指しています。

ただ、問題を解決するまでの間、皆さんを闇の中に置き去りにしたままにするのでは最善の努力をしたとは言えません。そこで、少し違った方法を試してみたいと考えています。このシーズンの残りの期間は毎週、開発チームのメンバーより、Destinyの最新の最重要トピックと、それらに対してどういう対処を計画しているのかというアップデートをお届けします。

今日のトピックは、オシリスの試練と不正行為者との戦いについてです。

来週はシーズンモデルについて深く掘り下げ、今後どのように改善していくのかをお話する予定です。また、バウンティとその進化に関わる計画についても触れたいと思っています。

次の「今週のBUNGIE」の予定はお伝えしたとおりですが、皆さんのご意見もお聞かせください。他に、今後数週間の間に議論したいトピックはありますか?

皆さんと同じく、私たちもDestinyと、Destinyを特別なものにしてくれるコミュニティが大好きです。私たちの多くは、Destinyに人生の10年以上を捧げてきました。たとえこの前代未聞の時代に自宅のベッドやソファから作業しなければならないとしても、Destinyをより良いものにするための努力は絶対に怠りません。今後数週間でもっと多くのことを皆さんにお伝えできるのを楽しみにしています。

ガーディアンの皆さん、健康にはくれぐれもお気をつけください。


試練と苦難

数週間前の「今週のBUNGIE」で、オシリスの試練の報酬設定に関する問題点をいくつかお話しました。皆さんからのフィードバックへの対処を始めるにあたって、最新情報をお届けします。

試練の目標は、プレイヤーに7勝のパスの達成を目指してもらうことです。パスをリセットすることが、試練の装備を獲得する最も効果的な方法であってはいけません。先に進めば進むほど、より良い報酬が得られるのだとプレイヤーに認識されるべきです。週末に一度でも不敗を達成したことがあるプレイヤーは、パス前半を繰り返しプレイして3勝あるいは1勝だけでもしたいと苦労しているファイアチームいじめをするのではなく、さらにより多くの報酬を得るために努力し、慈悲の証以外での不敗達成に挑むよう奨励されなくてはなりません。 

オシリスの試練は、PvPの神スキルを持たないプレイヤーにとっては近寄りがたいという問題を常に抱えてきました。私たちは、スキルの高さに関係なく、プレイヤーには毎週挑戦するモチベーションが与えられるべきだと考えています。先週よりも少しでも上を目指し、自らを追い込んで上達するために、毎週挑むことに何らかの価値を見出せなくてはなりません。プレイヤーが全員ライトハウスに辿り着くことはできません。それでも、必死に戦うことで価値ある報酬が得られ、アクティビティに時間を費やすことで何らかの報酬が得られるのだと感じられるべきです。

ではどう対処していくのでしょう?
  • 問題: 印の報酬が、3勝したらパスをリセットするというファーミングを誘因する。
    • 解決策: シーズン11では、3、5、7勝の印の報酬マイルストーンを設定し、連続してより多くの印を獲得できるようにしようと考えています。印ボーナスの証はこれらの報酬を増やし、不敗を達成するとかなり量の印を獲得できます。 
  • 問題: 1~2勝で行き詰るプレイヤーにとって、試練は報われない。
    • 解決策: 毎週末の参加を促し、対戦の勝利を必要としない週間バウンティを作成します。バウンティの完了報告をすると、その週で初めて3勝を達成するのと同じアイテムが報酬として与えられ、エングラムの購入資格も得られます。
  • 問題: 試練は他のエンドコンテンツアクティビティに比べてやりがいがないと感じる。
    • 解決策: 試練からマスターワーク素材を獲得できるチャンスを増やします。シーズン11では、マスターワークと融合の材料は3、5、7勝時の報酬として獲得できます。さらに、シーズン12では材料に特化した報酬が得られる新しいパスを追加することも検討中です。  

これらは、現時点で私たちが考えている変更の短期的計画です。また、長期的な改善策についても検討を続けています。例えば、「名前の頭に『新』がつく武器はどうなの?」という質問が出るかもしれません。今後のシーズンに向けて、不敗の報酬となる新しい形の武器を研究中です。武器の名前は変わる可能性があり、オリジナルの武器と区別するために異なる特徴を与えられることになるでしょう。現在私たちは、これらの武器の改造パーツスロットを、新・改造スロット(名前は変わる可能性あり)に置き換える機能の導入を検討しています。こうすることで、通常の武器改造パーツだけでなく、カスタムビルドの改造パーツを適用できるようになります。これらは全て、開発を続けるうちに変更となる可能性がありますが、現段階での計画を皆さんに共有したいと思いました。今後、詳細をお伝えしていきます。 

皆さんの多くが不正行為者のせいでライトハウスへの道を邪魔されることを心配されていると思います。当然のことです。最後の一戦で、フルオートの虫の囁きを使っている人に負けるのは、みぞおちを殴られるような大打撃です。それでは、不正行為者との戦いに関する最新情報に移ります。


無慈悲



全対戦に勝つことが重要になってくると、不正行為をしたり、他人にお金を払って不正行為を依頼する人が出てきても不思議ではありません。Destinyエンジニアディレクターのデビッド・オルドリッジに、フェアな戦いのための戦いに関する最新情報を聞いてみました。

デビッド・オルドリッジ: 不正について話をしましょう。

Destiny 2での不正行為は1月から約50%増加しており、最高スキル層ではそれ以上に多くなっています。オシリスの試練の復活に伴い大きく増えることは予想していたため、特にValveと提携してSteam Datagram Relay(SDR)をPCビルドに統合してDDOS攻撃を軽減するなど、入念な準備を行いました。それらの準備の多くが上手くいったとはいえ(例: PCでのDDOSはほぼ絶滅)、現状、特に試練で起こっている不正行為の多さは容認できるものではありません。試練のパス後半で不正行為者に遭遇して不敗の偉業を阻止されたり、不正に手に入れたものを持っている人のせいで自分の偉業の価値を下げられたりすれば、本当に悔しい思いをするでしょう。今、そういった不満を引き起こす事態があまりにも頻繁に起こっており、禁止措置による取り締まりがまだまだ間に合っていない状況です。  

とはいえ、取り締まりがされていないわけではありません。名士のシーズンのリリース前は、1週間あたり平均656件の禁止または制限を課していました。しかし、リリース後4週間でその割合は3倍以上に増え、週あたりの処罰の数は2133件になりました。

不正行為者を追跡し罰するという話をする際、明らかな理由から私たちの計画や知識を全てお伝えすることはできません。それでも、私たちが積極的に戦っている最悪の不正行為について、皆さんに概要を簡単にご説明したいと思います。 
  • PC(予想は難しくありませんが、ほとんどの不正行為の発生場所です):
      • ゲームプレイを有利にするためのメモリー操作攻撃(例: 無限弾薬、無限スキルエネルギー、無限リスポーン、テレポート) 
          • コミュニティでもよく議論されている点ですが、これらの中にはDestinyのユニークなホストモデルを利用した攻撃もあります(この記事をご参照ください。またはこちらでさらに詳細に言及しています)。Destinyのモデルは、PvEとPvPのシームレスな融合を可能にしながらも、複雑で、高いアクション性を持ち、高い忠実度を有するPvE体験の感覚と一貫性を最適化するように設計されています。残念ながら、このモデルにはPvPのセキュリティ保護の面で、独自の課題がいくつかあります。しかし、私たちは全ての対戦をホストし監視するサーバーを強化し、予防と検出のための投資を続けています。長年苦労してきた微妙なポイントです。全対戦をホストするサーバーはありますが、私たちのホストモデルでは、これらのサーバーがこういった類の攻撃を必然的に防ぐゲームシミュレーションの全権限を持っているわけではありません。そのため、これらの攻撃を軽減することがより難しくなるのです(不可能ではありません)。 
  • エイムボット 
      • <この問題に対処する計画はありますが、これ以上のハッキングや回避策を防ぐために、詳細は伏せておきます。> 
  • ウォールハック 
      • <同上> 
  • ラグスイッチ 
      • このエリアには検知システムと禁止システムを設けてあり、今後も改善を続けていきます。ただし、プレイヤーの中には、有利性を得るためではなく、本人に過失のない不安定なインターネット環境に苦しんでいる善良なプレイヤーもいるため、慎重に対応しなくてはなりません。 
  • ハードウェア:
      • オシリスの試練のDDOS 
          • この不正を検知して禁止するシステムはありますが(初代Destinyの頃から発展させてきました)、DDOSはゲームを実行しているマシンの外で全て発生するため、完璧とは言えません。これに対する長期的な緩和策のひとつはハードウェアでもSDRを採用することであり、将来的には実現したいと考えています。 
      • ラグスイッチ 
          • 上記を参照してください。

Destinyの不正行為の種類を知るためだけにここまで読んだ方はいないでしょう。それよりも差し迫った質問は、どんな対策を計画しているのか?ということです。

  • 私たちは、不正関連問題への取り組みにより多くの人材を投入しています。不正行為者の報告を分析する人が増え、対不正システムの開発を進める人が増え、新しい禁止ルールの開発とテストをする人が増え、とにかく不正対策に携わる人数が多くなります。新しい検知や防止策についての詳細情報はたくさんありますが、公開してしまうと悪質な不正行為者を後押しすることになってしまいます。私が言えるのは、迅速な対応を重視しているということです。もっと迅速に不正行為者を排除したいと思っています。それこそが、特に不正ソフトのアクセス権販売など、不正行為の価値を下げる鍵になります。
  • 私たちは重要な方針を変更します。不正行為者のファイアチームメンバーももはや無罪ではありません。私たちは、不正行為によって利益を得たプレイヤーに対し、本人が不正行為を働いていなくても、制限や禁止を課す権利を有します。これには、プレイヤーがガイドやキャリーサービスとグループを組んだり、アカウント情報を提供し、ガイドやキャリーサービスがプレイヤーに代わって不正行為を行った場合も含まれます。皆さんには新たな友人を見つけてほしいとは思っていますが、まずは相手が信頼できる人かどうかを見極めてください。不正行為者と同じファイアチームに属してしまったら、脱退して不正行為者を報告してください。便乗して不敗を達成すれば、あなたにも禁止措置が課されることになるでしょう。
  • オシリスの試練をプレイする条件として、より多くの時間投資をプレイヤーに求めることを検討しています。これについて、皆さんのご意見をお聞かせください。4勝以上のパスをかけた者同士が試練で対戦するには、アカウント全体で100時間のプレイ時間が必要になるとしたらどうですか? 新規アカウントが試練をプレイできるようになるまでの時間を長くすることで、禁止措置の効力を高めることができます(不正行為者はいつでも新しいダミーアカウントを作ることができるため)。ですが、試練に挑んでみたいと思っている、ルールを守る善良なPvPプレイヤーにとっては障壁となってしまいます。Destinyのプレイ時間は長くないがT-1000のエイムスキルを持つ仲間がファイアチームに参加することを困難にしてでも、不正行為者を削減することに価値を感じるでしょうか?
  • [編集済み]。不正行為に関する話であるため、攻撃者の一歩先を行くために公には共有できませんが、さらなる取り組みがあることをお伝えしておきます。 

Destinyのセキュリティに関するよくある誤解がいくつかあるので、この場でも言及したいと思います。
  • 「Destinyには対不正機能がない」
      • Destinyには、カスタムセキュリティコードと、他の多くのAAAゲームでも採用されているサードパーティ製セキュリティ製品で構成された対不正機能があります。シニアセキュリティエンジニアで構成されるチームが対不正機能の改善に取り組んでいます。
      • 対不正機能は、イエスかノーという単純なものではなく、可能性のある緩和策の集まりです。私たちは常に新しい緩和策を追加し、既存策の強化に取り組んでいます。
  • 「Destinyはプレイヤーの報告や人的作業による不正行為者の特定に依存している」
      • 処罰の大部分は、自動検出を受けて発行されています。私たちは、新たな脅威を特定するためにプレイヤーからの報告を使用しています。誤検出のリスクを最小限に抑えるために、処罰の発行前に自動検出は全て人的に確認と検証が行われます。
  • 「Destinyは、Valveの対不正機能(VAC)を使用するべき」
      • DestinyはVACのセキュリティ機能の一部を既に採用しており、さらに多くの機能を追加する予定です。BungieのセキュリティチームとValveのセキュリティチームは定期的にミーティングを行い、最新の攻撃や緩和策について議論しています。
 
私たちはまた、途中で既存の決定事項を再検討することもあります。例えば、試練にシーズンパスというペイウォールを設けなかったのは間違いだったかもしれません。有料のシーズンパスを購入しないといけないとなれば、フリーアカウントを再利用する不正行為者に対する障害にできたでしょう。名士のシーズンでは変更しませんが、今後のシーズンでアクセス条件を再評価する予定です。ベストの状態を実現できれば、オシリスの試練は、手に汗握るような最高の宇宙戦闘が繰り広げられる、他に類を見ないアクティビティになります。私たちはできるだけ多くの人がそんな経験をできるようにしたいと思っています。しかし、選択を迫られたなら、たとえプレイできる人が少なくなったとしても、試練の神聖な空間を守ることを選びます。

Destinyのセキュリティに関する私たちの全体的な目標は、不正行為者がめったに見られず、表れても迅速にゲームから追放されるような、公正な競争エコシステムを提供することです。今はまだそこには至っていませんが、優先順位を上げています。今後も続報をお届けします。


ガーディアンの心

先週、私たちは「ガーディアンの心」チャリティ活動の実施を発表しました。私たちの使命は、この素晴らしいコミュニティの力を結集し、自らを危険にさらしながら新型コロナウイルスと最前線で戦っている医療従事者の方々を支援することです。発表ストリーミングを見逃した場合は、こちらで詳細を全てご確認いただけます。
 
始まって1週間で、既に目標額の達成が見えてきています。今日までに、皆さんの力で60万ドル以上が集まりました! 皆さんのことを疑ったことはありませんが、協力が得られて当たり前だとは考えていません。皆さんのご支援に本当に感謝しています。 
 
1ヶ月間続く予定で計画されたこの取り組みは、このまま継続します。素晴らしいメンバーが、この活動の認知度を高めるために独自のBungieバウンティを主催してくれました。今後も続きます。今週、マッチメイキングの標的になるメンバーは以下のとおりです。時間は全て日本時間です。 
 

エンブレム「ガーディアンの心」はクールですが、残念ながらゲーム世界の外に持ち出すことはできません。現実世界でこの世界的な健康危機と戦うヒーローたちへの支援を表明する方法を探しているなら、Bungieストアも活動に参加しています。4月30日まで、Bungie財団法人ピンの売上利益は全て慈善団体Direct Reliefに寄付され、対新型コロナウイルス支援活動に役立てられます。

また、ピンをご購入いただいた方には、限定エンブレム「ボレアリスの屈曲」を無料でお贈りします。
 

 
Bungieストアで50ドル以上のご注文をいただくと、Bungie財団法人ピンが無料プレゼントとなり(在庫がなくなり次第終了)、14.99ドルがDirect Reliefに寄付されます。



ゴースト船


名士のシーズンのページで、シーズンパス所有者向けのシーズン報酬トラックに「ゴースト」があるという誤表記がありました。正しくは、現在提供されている船のことを記載すべきでした。私たちのミスであり、報酬としてゴーストをお約束していたことから、名士のシーズンをご購入いただいた方には、来シーズンに受け取り可能となるゴーストをお届けします。

ゴーストのコンセプトアートとそのパークを簡単にご紹介します。



パーク:
  • 導く光
  • オムニテレメトリー
  • ランダムなロケーション関連パーク
混乱させてしまい、申し訳ありませんでした。ゴーストの受け取り方法については、次のシーズンが始まる前に詳細をお伝えします。 


Twitch Prime報酬

Twitch Primeに登録している方は、このページにアクセスしてBungie.netアカウントをリンクすると、報酬を獲得することができます。獲得後は、タワーにいるアマンダ・ホリデイから報酬を受け取りましょう。今月の報酬はこちらです。

  • スモアーズ - エキゾチック感情表現
  • ケルの死 - エキゾチックの船
  • スターマップのシェル - エキゾチックゴーストのシェル
  • ウィップクラック - レジェンダリースパロー



新たな問題


 
プレイヤーサポートチームは、プレイヤーから新たな問題の報告があると、追跡調査に乗り出します。

今週の報告は以下のとおりです。

エラーコード

Destinyプレイヤーサポートチームのもとには、watercressnewtのエラーが出たというプレイヤーからの報告が継続して寄せられています。チームは、この問題の解決策を模索中です。

また、anteaterbeaverrabbitなどの接続関連のエラーコードが増加していることについても調査を続けています。

現在の既知の問題

  • 様々な既知の問題の調査を継続中ですが、#ヘルプフォーラムで報告された最新の既知の問題をお知らせします。
  • イントロクエスト「ガーディアン・ゲーム」を完了していないと、バウンティやメダルを入手することができない。
  • ガーディアン・ゲームのクエスト「月桂冠の栄誉」がプレイヤーの所持品に入らないことがあったり、エヴァ・レバンテがこのクエストをオファーし続ける場合がある。
  • ガーディアン・ゲームのバウンティ「ボイドの宴」に、吸引を発動中に達成したキルがカウントされない。
  • ウォーロックは、ボイドウォーカーのサブクラスの一番下のツリーを使用して、チャージ近接キルを10回達成する必要がある。
  • ガーディアン・ゲームのバウンティ「死を呼ぶ相棒」に、エキゾチックガントレット「ゲートウェイ・アーティスト」のアークソウルによるキルがカウントされない。
  • ウォーロックは、エキゾチックガントレット「ゲートウェイ・アーティスト」を装備していても、ストームマスターのサブクラスで自然の調和を使用しなければならない。
  • ガーディアン・ゲームの勝利の道のり「実力発揮」は、アカウント全体と表示されているが、1人のキャラクターでクリアする必要がある。
  • ラスプーチンの塹壕から入手できる日替わり熾天使武器について、シーズンパスでランク92に到達しても獲得することができない。 
Destiny 2の重大な問題に関する詳細情報は、既知の問題記事でご確認ください。他の問題に遭遇した場合は、#ヘルプフォーラムに報告してください。



トーキー



「今週の動画」の時間がやってまいりました。ご存じない方のためにご説明すると、このコーナーでは、私たちがコミュニティ中を探し回って見つけたお気に入りの動画をご紹介しています。それでは今週の受賞者を発表します。 

今週の動画: クレヨン部隊 

特別賞: ダンスダンスレボリューション


冒頭でジャスティンがお伝えしたとおり、Destinyが現在抱える最大の課題について、いくつかある中から最初の2つのトピックを取り上げました。毎週新しいトピックを紐解き、取り組みに関する最新状況を定期的にお知らせしていく予定です

来週は、シーズンモデルとバウンティについて触れたいと考えています。ガーディアン・ゲームの採点に使用されていることもあり、バウンティには多くのフィードバックが寄せられています。バウンティに関する今後の変更や将来的な実装方法についてお話する予定です。

私たちはゲームを着実に改善するために取り組んでいきますので、ご迷惑をおかけしますがどうかもうしばらくお待ちください。皆さんと同じように、私たちもDestinyが大好きで、最高のものにしたいと思っています。

<3 Cozmo

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