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コミュニティに注目: Lily Bean Cosplay

最高のコスプレがDestinyコミュニティをもっと明るくする。 

先日の「コミュニティに注目」では、タイタンクラスのコスプレイヤーにお話をうかがいました。それなら、次はハンターの素晴らしさを見せてくれる最高のコスプレイヤーを特集するのが公平といえます(ヒッピーが渋々そう言っています)。 

Lilian(Lily Bean Cosplay)は、Destiny 2とStar Warsの大ファンであり、彼女の作品からも情熱がありありと伝わってきます。うーん、これはタイタンメインの私でも認めるしかありません。彼女のハンターは、今までのどんなハンターよりもクールですね。それ以上に、彼女のコミュニティやそれを包むコスプレ界隈とのつながりを見ていると、優しさや我慢強さ、そして、ゴールまで走り抜けようという願望が刺激されます。 

では、前置きはこれくらいにして、才能あふれるLily Bean Cosplayにお話を伺ってみましょう! 

「コミュニティに注目」企画に参加していただきありがとうございます! あなたが次々とシェアしてくれるコスプレ画像から毎日目が離せません。本題に入る前に、もう少し詳しい自己紹介と、『Destiny』やコスプレに関わったきっかけについて教えてもらえますか?

こんにちは! 私はLilianといいます。高校3年生で、空いた時間にコスチューム作りをするのが趣味です!コスプレや小道具作りをするようになって今年で6年ほどになります。『Destiny』に初めて触れたのは2015年のことで、すぐに数々のキャラクターやロケーションのとりこになりました。プレイを始めて数か月たったころには、コスプレにも興味を持つようになりました。ハロウィンの仮装大会に参加した経験はありましたが、『Destiny』にあるデザインを見ていると、コスプレでキャラクターを再現したいという気持ちが湧いてきたんです。そうして、『Destiny』のハンターが私の初めてのコスプレになりました。家族に協力してもらいながらの制作でしたが、それを身に着けたときの感動がすごくて、それからも制作を続けようと決心したんです!『Destiny』とコスプレの両方を通じて、私は衣装デザインがしたいんだと気付きました。高校を卒業したら、その道に進もうと思っています。



私はボタンを縫い付けることさえできないので、あなたのデザイン、特にスパイダーの仲間の複雑なデザインには本当に驚きました。そこでお聞きしたいのですが、新しいコスプレを制作するのはどういったプロセスなのでしょうか?思い描いたことを形にするのに慣れるまでに時間はかかりましたか? 

始めたばかりのころは、ネット上の制作者の人たちがYouTubeやSNSなどでシェアしてくれているアドバイスがとても参考になりました。コスプレコミュニティの人たちは仲間の制作者へのアドバイスを惜しみませんし、そこがこのコミュニティの大好きな理由のひとつでもあります。最初の一年間は、さまざまな材料の使い方を学んだり、創作のプロセスについてじっくり考えることに主に取り組みました。作品をひとつ作るたびに、自分が楽しむためだけにどう改善したらいいか考えながら、次の作品に取り掛かるだけでした。ここ最近は、作業と問題解決に関して言えば、多少なりとも自分の力でどうにかなるようになってきました。

私は、コスプレは趣味だけじゃなく学習プロセスだと思っています。なので、作品にもっと没頭できるような新しい技法を今も学び続けています。去年は、クモのおもちゃのモーターに取り付けるカブトムシの脚の作り方を学んでエキゾチックのケプリ・スティングを再現しましたが、これは正直に言って最高の経験になったと思います。 
新作のコスチュームを作る場合、制作期間はとても長くなりがちです。たとえば、スパイダーの仲間のコスチュームは15歳のときに作り始めたんですが、完成したのはコロナ禍に入った約1年半後でした。時間がかかるのは、あらゆるディテールを作り込んでできるだけ正確に再現しようとしているからです。でも、そこに時間をかけるのが楽しいんですよね。

私のプロセスというと、まずはなにかしら印象に残っているキャラクターを選びます。これまでは『Destiny 1』のハンター、ハウス・オブ・ウィンター ドレッグ、清掃フレーム、ホーソーン、アナ・ブレイ、スパイダーの仲間、『Destiny 2』のハンターのコスプレをしました。これらの作品に共通しているのは、そのデザインとストーリー上の役割に惹かれたということです。キャラクターを決めたら、スケッチや調べものに移ります。これをしていく中で、コスチューム制作の計画がはっきりとしてくるんです。このコスチュームはどれぐらいの重さになりそうかな?一番苦労しそうなパーツはどこかな?現実のプロポーションと合うかな?このキャラクターの重要な部分は何かな?どうすれば「リアル」に見えるかな? そういったことを常に考えるようにしています。そこから、使ったり覚えたりする必要のある技術、必要な材料、次のイベントまでに必要な時間をリストにします。どのコスチュームも、ほぼ1から手作業で作っています。制作プロセスで特に楽しいのは、コスチュームのパーツにキャラクターっぽさが出始めるころですね。もちろん、完成した瞬間も好きですよ。着ている間の気分は最高ですから!



なるほど。コスプレ初心者の人が思っている以上に、このジャンルは奥が深いんですね。これからコスプレイヤーになりたいという人に向けて、成功のためのアドバイスなどはありますか?

他の制作者とのつながりを作るチャンスを逃がさないことですね。ネットはもちろん、イベントに出られるなら直接会ってみてください!ネットにあるチュートリアルは初心者にはとても参考になります。自分のペースで学べますし、頭の中にある具体的なゴールに合わせて情報の取捨選択もできますからね。計画を立てたり下書きをするのはとても重要ですが、そこで立ち止まらないことも大事です。時には、制作をしている間にいろいろなことがうまくいくこともあります。なので、怖がらずに飛び込んでトライしてみてほしいですね! 

始めるタイミングに遅すぎるなんて絶対にないですから。スタート地点は人それぞれなので、何かが得意じゃないからといってコスプレをできないと決めつけるのはもったいないと思います。コスプレは、体型、得意不得意、年齢、外見も関係なく、誰でも楽しめるものです。なので、現実で見てみたいと思うキャラクターがいたら、ぜひ作ってみてください!

私たちがクラス選びについてのジョークを言いがちなのはご存知ですよね。それに、他の『Destiny』コミュニティの人たちもそれについて冗談を楽しんでいるのは間違いないでしょう。ぜひあなたからも聞かせてください!あなたのお気に入りのクラスと、タイタンをやめてしまった理由は何でしょうか?

始めた頃はタイタンを使っていましたが、今はハンターのナイトクローラー一本でプレイしています。煙玉と束縛スキルでメリハリのある戦いができるので気に入っています。ファイアチームでは浮きがちで、バンガード向きでもありませんが、ハンターとしてプレイするのは楽しいです。あのカッコいいクロークが着れるんだったら、選ばないわけないでしょう?

熱すぎるコメント、参りました。あなたの作品集やコミュニティとの関わりを見ていると、イベントを思いっきり楽しんでいるように思えます。コスプレコミュニティに参加していて一番好きな思い出は?また、辛い話などがあれば聞かせてもらえませんか? 

今までこのコミュニティでコスプレをして、本当に素晴らしい思い出がたくさんできたので、一番を決めるのは難しいですね。一番の思い出を挙げるとしたら、Emerald City Comicon 2018で参加した初めての『Destiny』イベントでしょうか。『Destiny』やコスプレ制作に関わっている仲間とつながれて、本当に感動しました。このコミュニティが集まるイベントは、いつもその気持ちを感じさせてくれるので大好きです。それと同じくらい楽しかったのが、去年の12月に開かれたCrown Championships of Cosplayにスパイダーの仲間のコスプレで参加したときですね!コロナ禍の中で制作したコスチュームをステージで披露することができて、たくさんの才能あるコスプレイヤーの方々と同じ空気を楽しめたので、感無量でした。

幸いなことに、私はこれまでイベントをとても楽しめていますが、境界線をあいまいにしてしまっている人をたまに見かけます。「コスプレをしても、価値観は人それぞれ」というルールは大切です。誰かがあなたの好きな(あるいは嫌いな)キャラクターのコスプレをしていても、その人はコスチュームを脱げばひとりの人間であり、それを尊重しなければいけないと思います。


漆黒の女王」がリリースされて、ゲームのさまざまな面が大きく変化しました。個人的に、これまでの道のりを振り返る機会になったと思っています。そこでふと疑問が湧きます。これまでのガーディアンの物語で一番好きなのは?クランでのひと時やお気に入りのカットシーンなど、一番心に響いたのは何でしょうか? 

Destiny』で、トラベラーが火星で見つかった最初のカットシーンが本当に好きなんです。私の人生をくつがえす出来事の始まりでしたから。音楽が盛り上がってタイトルが浮かび上がった時、自分が特別な体験をしているんだと感じました。主にこのゲームの物語、アート、音楽には強い影響を受けたのですが、感動した瞬間が多すぎてここでは言い尽くせません。それでも一番のお気に入りの瞬間を選ぶとすれば、クロスプレイが実装された時に、ずっと楽しみにしていたリアルの友人と一緒にプレイできたことですね。それまではほぼソロでプレイしていましたが、私はストーリーを楽しむタイプだったので苦ではありませんでした。でも、知っている人とオンラインでプレイできるようになると、レイドを走れるようになったり、カオスなPvPをやり込めたりして、ゲームの楽しみがグッと広がったんです。

漆黒の女王」のキャンペーンはまだあまり進めてはいないのですが、お気に入りの瞬間が増えると念のために言っておきます!最近のストーリーは面白くて、これからどんな展開があるのか本当にワクワクしています。

“これから”の話題といえば、大きいものでも小さいものでも何でも構わないので、何かゲームに追加してほしいものはありますか?
カオスっぽいけど、それとは真逆のクルーシブルモードとかはどうでしょうか?武器やスキルは禁止で、全員で殴り合いの大乱戦をする感じです。相手の方に向かって突っ込んで、ずっと殴り合いをしているガーディアンの姿は絶対に面白いと思いますよ。 



夢のサブクラスは?
ゲーム面とストーリー面の両方で、もっと暗黒にフォーカスしたスキルがあると面白そうですね。ステイシスを使っていると、光がソーラー、ボイド、アークのスキルをもたらしているように、「宇宙の氷」の他にも属性があるんじゃないかと思うんです。イリュージョン的な何かや、掌握のようなスキルとかはどうでしょうか(でも、世界観に合っているかどうかは分からないので、あくまで思いつきです)。 

その思いつきは大事です。個人的な要望をとりあえず投げてみて、納得できるかどうか考えているうちに、最高のアイデアが生まれることがありますから。今のご意見も考えてみます!あなたは考えていた将来のルートを外れて、今のステージにたどり着きました。ゲームコミュニティという一つの大きなコミュニティに向けて、伝えたいことはありますか?
開発者とかプレイヤーとか、いろいろな立場の人がいるからこそ、ゲームコミュニティは最高のものになるということを忘れてはいけないと思います。気楽に構えて楽しんでいくというスタンスが大切ですね。 

今日は本当にありがとうございました!最後に聞かせてください。「コミュニティに注目」で感謝を伝えたい方たちはいますか?また、あなたのコスチューム制作を応援するにはどうすればよいですか?

 お招きいただき、ありがとうございました!『Destiny』のコスプレコミュニティに関わっている全ての人たちもそうですが、特に、地元のイベントで楽しい時間を過ごさせてくれたAir Bubbles CosplayPerzephoneには感謝を伝えたいです。また、今の『Destiny』を作ってくれたBungieの方々全員にもお礼を言わせてください。これまでずっと、このゲームは私の創作活動の源です!

Instagramでは、制作途中や完成したコスチュームの写真をシェアしています。皆さんからのコメントをお待ちしています! 


先ほども述べましたが、『Destiny』コミュニティは才能と優しさにあふれています。私たちは、仲間のガーディアンにスポットライトを当てて、それぞれが持っている光を世界中に広めることが大好きです。大きなコミュニティに日々関わっているコスプレイヤー、アーティスト、二次創作作家、そして、静かにゲームを楽しんでいる人たちの全員が最高です。もしそう言われたことがないとしても、私たちはそう言い続けます。今までもこれからも、最高のコミュニティであり続けてください。 

 「コミュニティに注目」のコーナーの再開をお楽しみいただけていますか?そうだといいんですが。なぜなら、まだまだ企画がたくさんあります。このコーナーでこの人を取り上げてほしい、というご意見も大歓迎です!先週の「コミュニティに注目」を見逃した場合は、こちらからEpicDan22さんの記事をご覧いただけます。

いつも初心を忘れず、皆に親切にして、ぜひともハイヴをひたすらに倒してください。 

「行かなくちゃ」
<3 ヒッピー

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