今週のBungie – 2016年10月20日

2016年10月月20日 - gitac0

Bungieは今週、希望を膨らませた。

2日前、Destinyにおいて重要な開発がリリースされた。これによってもっと容易にレベルアップできるようになり、プレイヤーの最大光レベルの水位線が上がるようになった。災いの地の地下深くに潜む機械の天罰が、さらに激しさを増した今、

プレイヤーがもっと高みを極められるように、新しい体験をできるようにするための試みだ。他にも秘密裏に計画していることはあるが、それはまた後日。

まずは、アクシスが守っていたゴール地点に見事たどり着いたガーディアン達をお祝いしたいと思う。



次は: 伝説だ!

レイドのHARDモードが解禁となり、世界初のレースが再び始まった。レイドのデザイナーがいつも言っているのは、難易度の上がったレイドこそがDestinyのチームワークと実行力を試す最大の試練だということ。この人工知能との戦いでは、世界初のファイアチームは古き良きドイツ工学に頼ったらしい。

私よりも人当たりのいいコミュニティ管理者、CozmoDie Busfahrer(訳: バスの運転手)にレイド完了について話を聞いた。

まずは、「機械の天罰」HARDモードの世界初クリア、おめでとう!クランのページには最速プレイと書かれていたけど、レイドを最速プレイしたことが今回の挑戦に貢献したと思う?

Die Busfahrer: 挑戦を受けるのが大好きで、Destinyで最速プレイを試みるのは自分達の質を高める方法の1つとして見ています。HARDモードの前の週は、1日に数回レイドをプレイし、各段階でどうコーディネートすべきかを詳しく調べました。そうやって練習することで上達できましたが、HARDモードでは何が違うのかというのは当然ながら誰も予想できませんでした。

Bungieも不確定要素に出くわすのが大好き。ファイアチームのメンバーを紹介してくれる?

Die Busfahrer: ファイアチームはウォーロック2人(Skillprofi-1、E_N_D_23)、ハンター2人(PreeeY、Volt230)、タイタン2人(TehCupido、ProxExotic)で編成されていました。

バランスの取れたファイアチームだね。戦闘では特に戦略はあった?それとも、ただダメージを与えることに集中した?

Die Busfahrer: 最初の戦闘では、お互いの邪魔にならずにZIVAチャージをできるだけ早く拾うという計画でした。

2番目の戦闘では、ウォーロック達が隣接した状態で戦わないようにチームを分けました。そうすることで、ウォーロックが1人死んだ時、自分で蘇生して真ん中を手伝ったり、片側を1人で守ったりできるので。ダメージを与える段階では、光の武器、模倣スリーパー、シャドウショットを使って最大量のダメージを与えられるようにしました。

3番目の戦闘では、ウォーロックが横断のブーツ、ハンターが目利きスカウトを装備してエンジンパーツを素早く運びました。1人がシージエンジンに留まって、クモの巣地雷を発動させて減速を防ぎましたが、デビル・ウォーカーが目の前に現れた時はショックを受けました。

アクシスの1段階目では、闇の剣を装備してまたチームを分けました。1人が敵とキャプテンを片付け、もう1人がタレットを片付けました。でないと、大変なことになりますから。
2段階目では、最大ダメージを与えるため、アクシスの前に光の武器とドーン・ウォードを配置して、闇の剣で叩きました。最後のトドメまで行くのにダメージを2サイクル与える必要がありましたが、全力で攻撃を浴びせて倒すことができました。

最初にニュースを聞いた時、どう感じた?ストリーミングで戦闘の様子を見ることができなかったので、どんな反応だったのか気になる。

Die Busfahrer: DeeJからの「バスに乗る時間」というツイートを読んだ時、とても興奮して、自分達が世界初だったらいいなと願いました。Bungieからの祝福の言葉を見た時、喜ぶと同時に言葉が出てきませんでした。Volt230にとっては、ちょうど彼の誕生日だったので余計に嬉しかったと思います。

遅くなったけど、誕生日おめでとうと伝えてくれる?この勝利の瞬間をかみ締めながら、他に追加したいことはある?

Die Busfahrer: レイドで楽しませてもらったので、それも合わせ、いろいろな挑戦をさせてもらっていることに対してBungieにお礼を言いたいです。年の暮れまで楽しく過ごさせてもらいます。これからリリースされるイベントも楽しみです。

敬具

Die Busfahrer

Herzliche Glückwünsche(訳: おめでとう)、バスの運転手達!いつか一緒にプレイする機会があるかも。それでは、祭りで!



素晴らしきエングラム

充実した生き方には特別イベントが付き物。人類と全滅の間に立ちはだかる壁の上に座っているガーディアンでもだ。季節の変わり目には扉に飾りつけをする。Destinyでも武器で同じことをしている。

Destinyのを飾るために死者の祭りが戻ってくることは既に知っていると思う。間もなく、ガーディアンがいつどのように失われた魂の記憶を祝うのかが明らかにされる。既に、バッド・ジュジュをどのように飾れるのか、ゲーム内でプレビューすることができる。





このレッド・デストルンにも装飾がリリースされる。そちらはまだ開発中なので、入手して使用できるまでに変更される可能性は大いにあるが、作業場で現在見られる装飾を見てみよう。









2017年の暁旦の前に、ラスト・ワード黒いスピンドルも祭りの色に染まる予定だ。今年もスピーディに終わりに近づこうとしているが、ゲームの中で祝って楽しむ特別イベントはまだある。



真面目人間



Destinyプレイヤーサポートチームは開発の前線で問題の対応をしてくれている。Destinyをプレイできない問題が発生したら、もしくはもらえるものがもらえないという問題が発生したら、彼らが調査してくれる。#Helpフォーラムに投稿すると、彼らを手助けすることができる。Destinyコミュニティとはそういうものだ。

今週の報告は以下の通り。

今週、Destiny更新2.4.1がPlayStation 4でダウンロードできるようになりました。この更新のダウンロード、インストールで問題が発生している場合は、最近更新されたDestinyのインストールと更新に関するガイドを確認してください。

Destiny更新2.4.1の既知の問題
更新2.4.1のリリースから、以下の問題が確認されています。
  • スパロー・ホーンが、現在タワーのビークルのマシンから再回収できません。更新2.4.1のリリースのホーンは、死者の祭りが帰還する際にこのマシンに表示されます。
  • 眩い宝からバッド・ジュジュの装飾「龍の破滅」、「悪運」を取得できません。これら装飾は、死者の祭りが帰還する際に取得可能になります。
  • エンブレム「シティの盾」を「リスト」メニューで見る時、背景の色が間違って表示されます。

Bungie.netとDestinyコンパニオンアプリの安定性に影響を及ぼす問題も調査中です。キャラクターの通算データやソーシャルスペースのベンダーなどの機能は、問題が解決するまで途切れ途切れで使用不可能になる可能性があります。追加情報や更新情報は、@BungieHelpを定期的に確認してください。

「Destiny 鉄の章」の解決済みの問題
「Destiny 鉄の章」で発生していた以下の問題が、Destiny更新2.4.1で解決されました。
  • オシリスの試練、アイアンバナーのエンブレムを、タワーのエンブレムのマシンから再回収できるようになりました。
  • ZIVAの英雄ストライクを完了することで、「鉄の章」の記録ブックの「ストライク制覇」を進行させられるようになりました。
  • ハンターのエキゾチックアイテム「フロスト EE5」の特殊効果「瞬間クールダウン」が正しく機能していなかった問題を解決しました。
  • ドレッドノートでアゴナークのルーンを再度チャージできるようになりました。

更新2.4.1のリリースによって、「ホタル」の特殊効果が複数回発動し、ゲームをクラッシュさせていた問題も解決されました。この問題が完全に修正されたことを確認するため、#Helpフォーラムを引き続き監視していくつもりです。Bungieで調査を続けている既知の問題のリストは、「Destiny 鉄の章」の既知の問題のスレッドを確認してください。



動画ファン



コミュニティの管理は、レイドに挑戦する熟練者達を祝うだけに留まらない。Destinyという共有の文化を形作ってくれるアーティスト達にも同じように尊敬の念を表したい。その大切な役割はこの勇敢なハンターが担っている。照準を通して作成者を常に探している。

Cozmo: 皆さん、ようこそ。コミュニティが作成した動画を鑑賞する週の伝統となったコーナーによくお越しいただきました。以下に取り上げられる作品の作成者には、賞品を渡しています。これら動画の作成を手伝った人にもこの素晴らしいエンブレムをお届けします。自分の作品も取り上げてもらいたい場合は、作品ページに動画を投稿してもらうのが最善です。勝者に輝いたプレイヤーは、説明部分に作成を手伝ってくれたプレイヤーの名前も忘れずに入力してください。

それでは、どうぞ。

今週の動画: 「Destiny - 伝説となれ」シンフォニー。


特別賞: シャックスのいろんな顔。


特別賞: DJ V-DAL。




Destinyで打ち勝つべき挑戦はまだまだある。既に知っているものもあれば、まだ聞いたこともないものもある。

レイドは年々危険なゲームになっていくが、危険度が増すにつれて報酬も大きくなり続ける。「機械の天罰」のお気に入りのボス戦は、仮面舞踏会が終了するとまたその報酬の質を上げてくる。

なので、これからも引き続きニュースの確認をお忘れなく!現在は、パーティのお披露目ができるように作業中だ。
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