戦闘システム
スキル
- タイタン
- バリケード
- バリケードの体力を500から600に増加。
- バリケードは特殊ウェポン弾使用武器、アンチバリア武器、特定のパワーウェポンからより多くのダメージを受けるようになる。
- 以下の武器は、バリケードに対するダメージが30%増加。
- スナイパーライフル
- グレネードランチャー
- リニア・フュージョンライフル
- マシンガン
- トレースライフル
- アンチバリア武器
- 以下の武器は、バリケードに対するダメージが60%増加。
- ショットガン
- フュージョンライフル
- ショルダーチャージ (ハンマーストライク、振動ストライク、シールドバッシュ)
- 突進自動照準角度が50%縮小。
- 標的に自動照準が定まっている場合の突進距離が6mから5.5mに短縮。
- 自動照準範囲に標的が存在しない場合の突進距離が4.5mから5.5mに延長。
- 低ランクPvE戦闘員に対するボーナスダメージを20%減少。
- ストライカー
- スーパースキル「ハボックフィスト」
- 通常攻撃のコストを11.5%から12.5%に増加(ボトムパスは3%から4.5%に増加)。
- 強攻撃のコストを25%から21%に削減。
- 絶対的な力の作法
- 正面攻撃
- 持続時間を15秒から12秒に短縮。
- 武器の取り出し、射撃準備速度が速くなる効果はなくなる。
- 武器の安定性ボーナスが75から44に減少。
- ミサイルの作法
- バリスティックスラム
- ノックバックが大幅に増加。
- ヒットすると惰性オーバーライドを発動する。
- 低ランクPvE戦闘員に対するボーナスダメージを20%減少。
- 惰性オーバーライド
- 発動まで0.5秒の遅延を追加。
- 注: この変更は、タイタンがバフの持続時間を最大限活用できるようにすることを目的としたものである。
- スキルインジケーターに残り時間が表示されるようになる。
- サンダークラッシュ
- スーパースキル発動中のダメージ耐性を49%から53%に増加。
- 戦闘スピードにより一貫性を持たせるように調整。
- 爆発ダメージを3200から3900に増加。
- 衝撃変換
- 1ヒットあたりのスーパーエネルギー回復量を4%から3%に減少。
- サンブレーカー
- 破壊者の作法
- モールバーニング
- 発動後アイドリング状態のスーパースキル持続時間を28秒から25秒に短縮。
- ハンマーを地面に叩きつけたときに起こる爆発が、遮蔽物を通して与えるダメージを減少。
- ハンマーを地面に叩きつけたときに起こる爆発にダメージ減衰を追加。
- 地面を這う追尾攻撃が壁を越えることがある問題を修正。
- ハンター
- ガンスリンガー
- トリップマイングレネード
- 敵のプレイヤーや戦闘員に付着できるようになる。
- 基礎ダメージを140に減少。
- エキゾチック「ヤング・アハンカーラの背骨」を装備している場合、ダメージは160を維持。
- 切り裂きの道
- 刃の雨
- ナイフの衝突ダメージを35から48に増加。
- ナイフの爆発半径を5mから3mに縮小。
- 体力の多くダメージ耐性が高い戦闘員に与えるノックバックを縮小。
- 狙撃手の道
- 加重ナイフ
- 追尾力を低下。
- ナイフが狙った標的から外れる確率を下げるため、追尾スタイルを変更。
- アークストライダー
- 全般
- アークポールを発動すると、スーパーエネルギーを全て使い果たした後も無限に回避できる問題を修正。
- 流れの道
- 嵐の打撃
- 自動照準角度を50%縮小。
- 低ランクPvE戦闘員に対するボーナスダメージを20%減少。
- 風の道
- 乱れぬ呼吸
- ダッシュを開始してから発動までにかかる時間を0.25秒から1.0秒に延長。
- 回避のチャージ速度ボーナスを10%減少。
- 戦場の瞑想
- 体力が瀕死状態の時のグレネードと近接のチャージ速度増加率を500%から400%に減少。
- 雷の反射神経
- PvPでの回避中のダメージ減少を40%から32%に減少。
- ナイトクローラー
- 先駆者の道
- メビウスの矢筒
- 持続時間を8秒から10秒に延長。
- オルフェウス・リグを装備している場合は、持続時間を10秒から12秒に延長。
- 戦闘準備
- グレネードダメージを与えた時の近接のチャージを6%から8%に増加。
- 味方を不可視にした場合のグレネードのチャージを17.5%から24%に増加。
- ウォーロック
- 基礎近接
- 近接範囲を4.5mから5.5mに延長。
- ウォーロックの近接範囲はタイタンやハンターに比べて1m長くなる。
- 範囲が4.5mだったウォーロックの近接スキルは全て、5.5mに変更。
- 注: 蛇属性の近接範囲に変更はなく、6.5mを維持。
- ストームマスター
- ストームトランス
- 攻撃ボタンを離した後のダメージバフ消失により時間がかかるようになる。
- 伝導の調和
- アークウェブ
- 連鎖ダメージを36から27に減少。
- 連鎖中のグレネードエネルギーのチャージを減少。
- PvEでは3%から2%に変更。
- PvPでは10%から8%に変更。
- 連鎖範囲を12mから11mに縮小。
- イオンブリンク
- スーパーエネルギーのコストを4%から6%に増加。
- イオンブリンクの範囲を4.5mから4.2mに縮小。
- 連鎖する雷の近接攻撃
- 連鎖ダメージを31から27に減少。
- 支配の調和
- イオントレース
- 空中にいる状態で回収しやすくなるように、イオントレースの軌道をより高い位置に変更。
- イオントレースの移動速度を14%上昇。
- イオントレースの回転速度を83%上昇。
- カオスの混沌
- ビームの末端半径を2mから2.4mに拡大。
- 視認性を改善するため、視覚効果の明度を低下。
- 自然の調和
- 静電気サージ
- 仲間の近くにいる時に、クラススキルの回復が増加しない問題を修正。
- 注: これまでは誤ってスーパースキルの回復を増加していた。
- ボイドウォーカー
- 分裂の調和
- 小型スーパーノヴァ
- 攻撃範囲を20%縮小。
- 発動時間を0.6秒延長。
- 保持時間を3.5秒から2.5秒に短縮。
- 弾丸が自己ダメージを与えるように変更。
- 弾丸の水平方向拡散角度を25%縮小。
- 爆発半径を3mから2.5mに縮小。
- ノヴァワープ
- ダメージ減少を49%から51%に増加。
- 発動後アイドリング状態のスーパースキル持続時間を22秒から24秒に延長。
- ダークブリンクのコストを12.5%削減。
- 暗黒物質
- 敵をキルした時のグレネードのチャージを10%から14%に増加。
- 空腹の調和
- ボルテックス
- 継続時間を5秒から7秒に延長。
- 1回あたりの継続ダメージを27から24に減少。
- 投射物の速度を33%上昇。
- ノヴァボムでキルを達成すると吸引を発動するようになる。
- 吸引
- 吸引の持続時間を10秒から11秒に延長。
- 貪欲
- キルすると、倒した敵のランクに応じて16%から24%のグレネードエネルギーが回復する。
- プレイヤーをキルした場合は24%の回復となる。
- ドーンブレード
- 天空の調和
- 熱上昇
- 熱上昇のバフ発動中、戦闘員がプレイヤーを無視する問題を修正。
- イカロスダッシュ
- イカロスダッシュのクールダウンがデイブレイクの回避に干渉する問題を修正。
アーマー
- ワールドドロップで入手可能なアーマーセットの数を3セットから11セットに増加。
- 以前は入手不可能、または入手が非常に困難だったいくつかのアーマーセットが、ワールドドロップで手に入るように変更。
- アーマーのエネルギー
- アイテム詳細画面からアーマーのエネルギーアイコンにカーソルを合わせると、アーマー部品のエネルギータイプを他の2つのエネルギータイプのいずれかに変更できるようになる。
- アーマーを他のエネルギータイプのエネルギー値1に変更するには、コストとしてアップグレードモジュールが1つ必要。
- アーマーの現エネルギー値と同じエネルギー値でエネルギータイプを変更することも可能。その場合、コストはアップグレードモジュール1つに加え、エネルギー値1から現エネルギー値に達するために必要な材料の合計となる。
- アーマーのステータス
- プライム・エングラムは、高い総合ステータスと極端に偏ったステータス分布のアーマーをより確実にドロップするようになる。
- エキゾチックアーマーは、高い総合ステータスでより確実にドロップするようになる。
- レジェンダリーアーマーは、低い総合ステータスのものはまだ存在するものの、高い総合ステータスでドロップする可能性が高くなる。
- アーマー改造パーツ
- シーズンアーマー改造パーツ(例: 不死のシーズンの改造パーツ、暁旦のシーズンの改造パーツ)のソケットに、そのアーマーのリリース前後のシーズン中にリリースされた改造パーツも装備可能となる。
- 例: 暁旦のシーズン(シーズン9)の改造パーツソケットが付いたアーマーには、暁旦の改造パーツだけでなく、不死のシーズン(シーズン8)の改造パーツ、および名士のシーズン(シーズン10)の改造パーツも装備可能。
- 改造パーツ「実践主義」が、投射物による近接キル達成時にエネルギーを付与するようになる(例: ハンターの投げナイフ)。
- 全武器タイプをカバーするため、以前存在した強化版アーマー改造パーツを追加。
- エキゾチック
- ハンター
- 暗殺者のフード
- 不可視性と回復効果は、チャージした近接スキル(戦闘員とガーディアンの両方に対して)またはフィニッシャーで発動。
- 不可視性の発動時間は、倒した敵のランクに基づいて長くなる。
- アークポールでキルを達成しても、このパークは発動しない。
- フロスト EE5
- スキル回復効果に変更を加え、今後他のクラスのスキルエネルギー生成パークとは累積しない。
- ケプリ・スティング
- このエキゾチックを装備している間、全ての煙玉のダメージが150%増加。
- オルフェウス・リグ
- このエキゾチックによって一度のシャドウショットで回復できるスーパースキル量は最大50%。
- ヤング・アハンカーラの背骨
- トリップマインの爆発半径が14%拡大。
- タイタン
- アシェン・ウェイク
- このエキゾチックを装備中にフュージョングレネードで敵を倒すと、グレネードエネルギーが回復する。回復するエネルギーの量は、倒した敵のランクに基づいて増減する。
- アンタイオス・ウォード
- スライディング中に生成されたシールドは、今後少量ダメージを通さなくなる。
- 死の牙の肩甲
- スーパースキル発動中に近接キルを達成するとスーパーエネルギーが回復することがある問題を修正。
- 砂漠を歩む者
- 静電荷攻撃の半径を12mから20mに拡大。
- Mk. 44 スタンド・アサイド
- ダッシュ開始から2つ目のシールドが生成されるまでの時間を1.25秒から0.5秒に短縮。
- 片目のマスク
- このエキゾチックの標的マーキング効果は標的ハイライトに変わり、壁の裏側の標的を検出することはできなくなる。
- マークした標的を倒してもダメージボーナスは付与されなくなる。
- マークした標的を倒すと2つ目のシールドが付与される効果が復活(持続時間は以前の8秒から6秒に短縮)。
- 断絶の囲い
- 爆発は、チャージした近接スキル(戦闘員とガーディアンの両方に対して)またはフィニッシャーで発動。
- 爆発の半径とダメージは、倒した敵のランクに基づいて拡大・増加する。
- 牙城
- 牙城は剣の防御力を最大化するようになる。これによって高い防御力のガードが可能となり、攻撃を受けたり時間経過で減衰しても、ガードエネルギーは失われない。
- このアーマーの既存の回復機能は維持される。
- ウォーロック
- 神格化のベール
- このエキゾチックは、+16以上の知性でのドロップが保証される。
- コントラバース・ホールド
- このエキゾチックによって付与されるダメージ減少を40%から20%に減少。
- サンギン・アルケミー
- 全面的なデザインの見直しを実施。新しいパーク「血の魔法」発動中は、リフトの中から武器によるキルを達成するとカウントダウンタイマーが一時停止し、リフトの持続時間を延長できる。
- 蛇属性
- 近接スキルのクールダウン中も、ウォーロックの全近接攻撃の突進距離が長くなる。
- ベリティ・ブラウ
- このエキゾチックのバフにより、1スタックあたりのグレネードダメージが10%増加。
- グレネードを使うと、味方のグレネードのチャージ速度が上昇。
- このエキゾチックを装備すると、バフのテキスト通知が表示され、現在何人の仲間がグレネードチャージ速度向上の恩恵を受けているかが分かるようになる。
武器
- エキゾチック
- イザナギの覚悟
- 「磨かれた刃」のアニメーションがリロード速度の影響を受ける問題を修正。
- 「アウトロー」の代わりに「邪魔はなし」を適用。
- ラスト・ワード
- ファンファイア
- 腰だめ撃ち時の精密スカラーを調整。
- 衝撃値を調整。
- 腰だめ/照準モードの精密ダメージはそれぞれ68.27/52.2に変更(変更前は67.95/67.95)。
- 腰だめ/照準モードの非精密ダメージはそれぞれ38/38に変更(変更前は50.01/50.01)。
- 照準モードを使っても、この武器への有効射程距離(ダメージ減衰)ボーナスは付与されなくなる。
- マウスとキーボード入力の安定性が低下。
- 体験向上のため、この武器の腰だめ時の標的捕捉動作を調整。
- 有効射程距離を短縮。
- ファイティング・ライオン
- グレネードランチャーの武器タイプに関するバックエンドの変更に伴い、ファイティング・ライオンにも微調整を追加。
- 連射速度が毎分72発から90発に上昇。
- PvEでの直撃ダメージを35に変更(変更前は27)。
- 悪魔の残骸
- 予期せぬ状況でパイロジェネシスが発動し、レーザーを連続放射できる問題を修正。
- シンメトリー
- 武器の発射が突然止まる問題を修正。
- 特定の状況下でこの武器が仲間にダメージを与える問題を修正。
- ウルブズ・ロード
- 「狼の解放」発動中は武器の命中精度が大幅に減少。
- マウスとキーボード入力の安定性が低下。
- 剣
- 全タイプの剣による攻撃に変更が加えられ、エネルギーシステムを考慮して全体的に効力を上昇。
- 剣のステータスは以下のとおり:
- 威力
- 攻撃速度
- チャージ時間
- この武器のエネルギーチャージにかかる時間。
- ガード耐性
- この武器でガードしていると、大部分の攻撃に対して受けるダメージが減少。
- ガード効率
- 対攻撃のガードに必要なエネルギー量が減少。
- ガード持続時間
- この武器でガードを維持できる時間。
- 弾薬容量
- エネルギー
- 剣使用中は、近接スキルに代わって剣エネルギーのメーターを表示。このエネルギーは自然に回復し、剣に関連する別動作を起こすと消費する。
- 通常攻撃
- どの剣のサブ武器タイプでも、一連の通常攻撃を無限に繰り出すことが可能になる。
- 全てのサブ武器タイプの通常攻撃で、複数の敵を切り裂くことが可能になる。
- 強攻撃
- 強攻撃を繰り出すと、剣エネルギーを消費する。
- 注: 消費するエネルギー量は攻撃の種類に基づき、剣によって異なる。
- エネルギーがフルであれば、強攻撃はより威力を増す。逆もしかりで、エネルギーが少ないとその分威力は減る。
- ガード動作
- ガードするのに弾薬を消費することはなくなり、ガード中は剣エネルギーを消費する。
- 注: ただし、ガードを発動するには弾薬が少なくとも1つ必要。
- シールド無視
- 剣の攻撃によるダメージの一部は属性シールドを無視し、標的に直接打撃を与えるようになる。
- 注: 剣が生み出す投射物を使った攻撃など、この法則に当てはまらない例外もある。
- 剣のパーク
- 大嵐の刃
- ガードを発動すると、この効果は消える。
- 攻撃が複数の標的にヒットしても、1ヒットにカウントされるようになる。
- 構え
- ダメージボーナスを+50%から+30%に減少。
- 粉砕の刃
- ダメージボーナスを3倍から最大1.67倍に減少。
- エネルギー転送
- ガードの発動で弾薬を消費しなくなったため、このパークから得られるスキルエネルギー量を減少。
- カウンターアタック
- 発動条件を変更:
- ガードした直後に攻撃を受けると、わずかな時間ダメージが増加する。
- 持続時間が2秒に変更(変更前は5秒)。
- 剣による攻撃中または全身を使った近接攻撃中は、グライディングは発動不可となる。
- グレネードランチャー
- 好戦的なフレームのグレネードランチャーを、速射フレームのグレネードランチャーに変更。
- 速射フレームのグレネードランチャーは、連射速度とのバランスを考慮しダメージは減少(0.8倍)したが、その代わりに予備弾薬の数が増加。
- これまで好戦的なフレームのグレネードランチャーは、順応フレームよりも速く撃てるにも関わらず、同じダメージを与えていた。
- パワーウェポンのグレネードランチャーがメジャー級以上の敵に与えるダメージ量が最大10%減少。
- スナイパーライフル
- メジャー級以上の敵に対するダメージを「影の砦」以前の値まで減少(最大-20%)。
- 順応スナイパー
- 精密ダメージボーナスを3.25倍から2.95倍に減少。
- 速射スナイパー
- 基本ダメージを100から90に減少。
- ショットガン
- 非スラグショットガンの標的捕捉が精密ショットの位置を考慮しないように調整。
- これまでは標的捕捉の影響によりプレイヤーの意図する照準ベクトルから拡散範囲が逸れてしまい、弾がほとんど当たらない場合があった。
- 拡散角度がサブ武器タイプに応じて調整されるようになり、射程距離に応じた調整はされない。
- 照準モードは、今後武器タイプの有効射程距離に影響しない。
- フュージョンライフル
- フュージョンライフルの標的捕捉が精密ショットの位置を考慮しないように調整。
- これまでは標的捕捉の影響でプレイヤーの連射が意図していた照準ベクトルから逸れてしまい、弾がほとんど当たらない場合があった。
- この武器タイプのダメージ減衰の最低倍率を0.5倍に変更(変更前は0.75倍)。
- この武器タイプの視覚スコープの効果範囲とヒット時のダメージが全体的に減少。
- オートライフル
- 以下の衝撃値を変更:
- 精密フレーム
- 17/27.2 デフォルト/精密(変更前: 17/25.5)
- 順応フレーム
- 15.75/25.2 デフォルト/精密(変更前: 13.75/22)
- 速射フレーム
- 13.4/20.1 デフォルト/精密(変更前: 12.5/18.75)
- 武器のパーク
- バックアッププラン
- 速射系のサブ武器タイプと一致するように、「バックアッププラン」発動中の衝撃値を調整。
- 発動中のチャージ時間を速射系のサブ武器タイプと同じ*0.85倍に変更。
- ワン・ツー・パンチ
- 近接ダメージを与えるか、武器を持ち替えると効果が消える。
- 全般
- 以下の武器と装飾の輝きの効果に関する問題を修正。
- 無数の声
- リスクランナーの「夏の嵐」
- ファイティング・ライオンの「翡翠の面持ち」
- 複数キルクリップがいつまでも発動した状態になる問題を修正。
- ルミナを使ってシャンクを倒した際に、残余物が生成されないことがある問題を修正。
- 特定の物体を通して射撃した時に、願望の終人が想定以上に大きなダメージを与える問題を修正。
- ウルブズ・ロードの装飾「群れの長の指令」の大部分が、壁の横に立った時に消える問題を修正。
プレイヤーアイデンティティシステム
エンブレム
- ステータストラッカー
- エンブレムは、新しくなった詳細画面でステータストラッカーをサポート。
- 全エンブレムにステータストラッカーを適用し、自由に装備したり装備解除することが可能となる。
- 適用可能なステータストラッカーは、各エンブレムの入手源やカテゴリーによって異なる。
- ステータストラッカーはアクティビティや期間に応じてカテゴリー化される。
- アクティビティのカテゴリー:
- シーズン
- アカウント
- クルーシブル
- ロケーション
- ギャンビット
- レイド
- ストライク
- オシリスの試練
- 期間のカテゴリー:
- 週間
- シーズン
- 全期間*
- *注: 全期間ステータスは、可能な場合はシーズン10以前のデータを考慮するが、そうでない場合はシーズン10で記録を開始する。
- 特定の基準値に到達すると、ステータストラッカーは金色の装飾が足される。
- 勝利の道のり画面から、ステータストラッカーの専用セクションにアクセスできるようになる。
- ステータストラッカーはシーズン、週間、全期間、全てにカテゴリー化される。
- ステータストラッカーは種類に応じてサブカテゴリーに分類される。
- 勝利の道のり概要画面に表示されるおすすめの勝利の道のりが3つから1つになる。
- コレクション
- ステータストラッカーの仕組みを反映し、エンブレムのコレクションを再編成。
- エンブレムバリエーション
- エンブレムバリエーションはそれぞれ別々のエンブレムに変換。
- エンブレムのパークとオーラ
- エンブレムからパークとオーラを削除。
クラン
- シーズン10開始に合わせてクランバナーパークを更新。
アクセサリー
- 船
- 「失われた伝説」のエンジンに関する問題を修正。
- ゴースト
- サンクタムプレートのシェルのアニメーションに関する問題を修正。
- スパロー
- 暁旦のスパロー「ウィンター・チル」と「ホリデーチア」のスラスター効果を更新。
- 「アズール・アザジール」と「ブロンコ」の効果を修正。
インベストメント
- シーズン9のブライトエングラム「懐かしい思い出のエングラム」は廃止され、代わりにシーズン10のブライトエングラム「ルミナス」が獲得可能となる。
- ブライトエングラムはエバーバースでは今後販売されず、シーズンパスのランク報酬によってのみ入手可能となる。
- ブライトエングラムに代わり、エバーバースではシルバーで購入可能な日替わりアイテムを販売する。
- 銃器技師は、シーズン9のシーズンアーマー改造パーツを販売することがある。
- 新しく作られたゴーストのシェルのパーク「改良版スキャナー(クルーシブル)」が、クルーシブルをテーマにしたゴーストのシェルでロールする可能性がある。
- 2つの新しい消費アイテム「漁り屋の恩恵」と「グリマーの破片」が、エバーバースでブライトダストにて購入可能となる(それぞれ価格は250ブライトダスト)。
- 漁り屋の恩恵:
- このアイテムを使用すると、敵を精密ダメージで倒した時に惑星材料がドロップすることがある。
- 効果は4時間持続する。
- 使用できる漁り屋の恩恵は1度に1つのみ。
- グリマーの破片:
- このアイテムを使用すると、ボスを倒した時にグリマーが追加でドロップすることがある。
- 効果は4時間持続する。
- 使用できるグリマーの破片は1度に1つのみ。
- あらゆるレジェンダリーのエングラムのプレビューで、コンテンツが正しく表示されるように複数の問題を修正。
- コレクション画面で、影の砦のストーリーミッションの報酬であるエキゾチックアーマーについて、入手方法の誤りを訂正。
- 既に所有しているアイテムが含まれている場合、価格が割引されたエバーバースのバンドルには「セール」ではなく「フルセット」と表示される。
- コレクション画面で、シーズンパスを通して獲得したシーズン8の武器について、入手方法の誤りを訂正。
- アイテムタイプに「感情表現」と表示されていたいくつかのマルチプレイ感情表現について、ポップアップ画面に正しく「マルチプレイ感情表現」と表示されるように修正。
- シュールの所持品にある3年目のエキゾチックアーマーアイテムの購入条件として、シーズンパスではなく影の砦の所有が必要であることを正しく表示するように修正。
- 部品は全スタックをまとめて分解することはできなくなる。
パワーと進行
- 影の砦のXP値に一致するように、火星のオープンワールドにあるクレートと公共スペースから獲得できるXP報酬を更新。
- ベンダーから購入した場合の、未完成バージョンの「アクリウスの伝説」のパワーを減少。
- 有料キャラクターブーストを使用すると、パワーレベルは中間上限の950に上昇する。
- 注: キャラクターブーストは、最初のキャラクターが中間上限に到達するまで購入はできない。
ユーザーインターフェース
- コレクション画面で、一部アイテムが正しく表示されていなかった問題を修正。
- Steamがオフライン状態になった場合に、「ファイアチームチャットが無効」というメッセージが表示されない問題を修正。
- クエストを追跡すると、リリースアイコンが見えなくなってしまう問題を修正。
- ミッション「向こう側」で、誤ったアイコンが表示される問題を修正。
- アクティビティ選択を解除した際に、ファイアチームの空きスロットが表示される問題を修正。
- オービットにいる間、プレースホルダーのポップアップ画面が表示される問題を修正。
- シーズン画面を開くと、グラフィック崩壊が起こる問題を修正。
- ランク50の通知で数字が重複して表示される問題を修正。
- 購入後アニメーションの位置にずれがあった問題を修正。
- クエスト画面に移動した時に、「アクティビティ開始」の表示が消えない問題を修正。
- 今後の更新のしやすさを考え、ハードウェアの設定UI画面がPC版に一致するように変更。
- カルーセルスライダー方式を採用していた設定で、今後十字ボタンを使っての操作が可能となる。
- お気に入りに登録されているフィニッシャーかどうか分かりやすくするため、フィニッシャーアイコンにお気に入りマークを追加。
- 読み込み画面にゲームヒントを追加。
- ハードウェアの照準の色を変更できる機能を追加。
- プレイヤーはPC版と同じく7色から選択が可能。
- シーズンパスボーナスに完了状態を追加。
- クエスト画面にカテゴリーを追加。
- クエストアイテムは、以下の7つのカテゴリーのいずれかに自動的に分類される。
- 新たな光
- 注: キャラクターの所持品に新たな光の進行中クエストがない場合、このカテゴリーは非表示となる。
- 全クエスト
- 影の砦
- シーズン
- プレイリスト
- エキゾチック
- 過去
- 新しいクエストアイテムが取得可能になると、クエストタブに輝くアニメーションが表示される。
- 新しいクエストアイテムの上にカーソルを合わせると輝きは消える。
- 報酬通知画面のグリマーカウントにカンマ区切りを追加。
- PvPプライベート対戦開始画面でのファイアチームの変更には、今後は左/右ボタンを使用。
- シーズン画面のシーズンランクにカーソルを合わせると、ポップアップ画面でプレイヤーが所有するシーズンパスが表示されるようになる。
フロントライン - 全般的なバグ修正/ゲームプレイの質の改善
(フロントラインは、領域に関係なく各種問題の修正を行う専門チームです。こんにちは!)
- 戦闘
- 白熱した戦闘時のクライアントパフォーマンス改善のため、カバル・サイオンのサイオニック爆発攻撃に変更を追加。
- ギャンビット対戦中に侵入する際、エリート、ミニボス、ボスのネームプレートに正しく「友好的」と表示されるように修正。
- PCでダッシュが「長押し」で設定されている場合も、ハンターの近接スキル「嵐の打撃」を使用できるように修正。
- タイタンのサンブレーカーの近接スキル「モーターブラスト」について、クルーシブルで爆発ダメージを一貫して与えるように修正。
- 地面に沿って進む味方の投射物が、味方のタイタンのバナーシールドを通り抜けるように修正。(地面に沿う投射物を放つスキルの例: モールバーニング、ボイドウォールグレネード)
- ハンターのエキゾチック「ライアーハンドシェイク」のクロスカウンター近接ダメージバフが、持ち運び可能な物体(例: 炉のバッテリー)を拾った時に想定どおり消えるように修正。
- ハンターがしゃがみ状態をやめて不可視性を解消した後も、長時間レーダーに表示されない問題を修正。
- スカウトライフル「カット&ラン」でキルされた時に、キル記録のアイコンがバトルフィードに正しく表示されるように修正。
- 範囲効果の近接スキルを有するキャラクターのサブクラスが、近接キルを要するバウンティと勝利の道のりの進行にカウントされるように修正。(これらには、タイタンのハンマー投げ、ハンターの投げナイフと腐食煙、ウォーロックの天の炎と球電光が含まれる。)
- ハイヴとベックスのボスを倒すことを要するストライクの週間バウンティについて、サバスンの歌(シュリーカーのボス)、ソル(ハイヴの虫の神)、ストライク「庭園の世界」でのベックス・サイクロプスのボスの打倒も進行にカウントされるように修正。
- PlayStation®4のボタンレイアウト「ジャンパー」の「プレイヤーをハイライト」機能が、表示どおりL1+R1の長押しで作動するように修正。
- 剣と感情表現「カードシャッフル」を使うことで、ハンターが「ダメージを受けない」状態になる問題を修正。
- プレイヤーアイデンティティ
- クルーシブルの勝利の道のり「受けた挑戦」には、週間の挑戦を10完了することが必要となる。
- バンガード、クルーシブル、ギャンビットのベンダーが提供する「追加バウンティ」は、それぞれの日刊バウンティを完了することで獲得可能な勝利の道のり「バンガードの代理人」、「傭兵」、「ギャンビット: 日刊バウンティ」の進行にカウントされる。
- 勝利の道のり「完璧主義の守銭奴」は、夢見る都市の呪いの3週を通して30個の亜空間のクレートを全て見つけ、対応する勝利の道のりを獲得したプレイヤーに対して正しく進行し、完了するように修正。
- 「レベルアップ時に獲得」した改造パーツが、コレクション画面の全カテゴリーにおいてアンロック表示されるように修正。(例: 胸部: 「ひるみ軽減装置(ライトアーム)」の改造パーツ)
- 勝利の道のり「ワールドライン・ゼロの媒体」の重複を解消。
- 勝利の道のり「黒い爪の媒体」について、ウルブズ・ロードではなく黒い爪でのキルが正しく進行にカウントされるように修正。
- 孤独と影の勝利の道のり「手配犯: 狙撃手」について、狙撃手をキルするか、対応するアドベンチャーミッションを完了すると入手できるように修正。
- これは、ミッション終了前にプレイヤーが狙撃手をキルしてもカウントされないというまれな問題を解消するための修正である。
- 報酬
- ウォーロックのエキゾチック「横断のブーツ」について、プレイヤーが使用中の武器のマガジンに充填できる予備弾薬を持っている場合にのみの効果音が鳴るように修正。
- ブラックアーマリーの図面が分解できない問題を修正。分解すると、スタックから図面が1つ削除される。
- クランメンバーとプレイすると、MIDAの媒体を入手できない問題を修正。ドロップ率を調整し、クランパーク「触媒収集家」のボーナスを正しく反映するように修正。
- 栄光ランク3「壮大」での勝利でドロップする確率を追加(クランボーナスなし: 5%、クランボーナスあり: 10%)。
- 栄光ランク4「神秘」での勝利でドロップする確率を上昇(クランボーナスなし: 5%>10%、クランボーナスあり: 10%>30%)。
- 栄光ランク5「伝説」での勝利でのドロップを保証。
- ギャンビット侵入中にメダルを入手することで獲得できる勝利の道のり「泉の上で」にアイコンを追加。
- 以前のキャラクターを削除した場合も、新しいキャラクターがパワーレベル900に到達すると、バフ「プライム・アチューンメント」が発動する。
- テスからの夏季の宴の贈り物に関する空白メッセージが表示される問題を修正。
- ワールド
- ボスとの戦闘中に狙撃手が時々姿を消し、予期せずミッションを終わらせる問題を修正。
- クルーシブルのクエスト過程「ブロードソードの鍛造 - 不変」について、クルーシブルの日刊バウンティの完了という目標をはっきりと明示するようになる。
- 孤独と影の拡張コンテンツを所有していなくても、マリフィセンスのエキゾチッククエストは取得可能となる。新たな光のイントロクエスト「マリフィセンス」を取得したプレイヤーは、アセンダント・サービター・プライミーバルのボスを倒すとクエスト過程「光の中の暗闇」を獲得する。
- 栄光の広間の扉を開けるためのバナーの設置に関する問題を修正。これまで問題の影響を受けていたプレイヤーを含め、新しいプレイヤーは、バナーを正しく設置してイントロクエスト「栄光の広間」を完了することが可能となる。
- レイド「救済の庭園」の最終ボス戦中のパフォーマンスを改善。
- クルーシブル対戦中にタイタンのドーン・ウォードやウォーロックの輝く泉を繰り返し発動すると、プレイヤー全員がオービットに強制的に戻らされる問題を修正。
- タワーに移動する際に他のプレイヤーが読み込みを終了するのを待たないといけない問題を修正。
- Steam
- 音楽の設定ボリュームが、Bungieのオープニング画面の後ではなく、即座に適用される。
- PCクライアント: ゲーム画面がメインディスプレイに表示されていない(別ウィンドウにオルトタブされている)場合、一部のユーザーに読み込み時間の遅延が起こる問題を修正。
- 全般
- 獲得済みの伝承「鳩と不死鳥」のページが閲覧できない問題を修正。エキゾチック武器「バスティオン」を獲得すると全ページがアンロックされる。
- 暁旦2019の贈り物は期限切れとなり、破棄することができる。
- 別イベント開催中は、エヴァの破棄済みクエストセクションから暁旦のエキゾチックスパローのクエストは取得不可となる。
- 近接キルが求められるギャンビットとクルーシブルのバウンティが、天の炎、球電光、投げナイフなど投射物による近接スキルを正しくカウントするように修正。
クルーシブル
- オシリスの試練がついに復活!
- タワーのハンガーにいるセイント14を訪ねて、試練の旅を始めよう。最初の試練プレイリストは3月14日(土)にプレイ可能となる。
- アノマリー、コルドロン、エクソダスブルーをクルーシブルのローテーションマップに追加。これらのマップはほぼ全てのプレイリストに登場。
- 遠方の岸辺でプレイヤーが環境外へ出ることができてしまう多くのバグを修正。
- フラグメントでプレイヤーが環境外へ出ることができてしまう多くのバグを修正。
パフォーマンス
- 改造パーツのダウンロードまたは装備時のUIのちらつきとフレームレートの低下を修正。
- ギャンビットとプライムギャンビットのフレームレートを改善。
- レイド「救済の庭園」におけるサンクティファイド・マインドとの戦闘中のフレームレートに関する問題を修正。
- 迷宮「異端の奈落」、具体的にはトンネルでの戦闘中のフレームレートに関する問題を修正。
- PCの高フレームレートでのちらつきを修正。
- 地面に多くの破片がある場合のPCのパフォーマンスを全体的に改善。
- 読み込み時間はフレームレートに影響されなくなる。