Bungieは今週、ずっとハラハラワクワクしていた。
Destiny 2の開発作業をしているスタッフは、プレイヤー以上にドキドキしているかもしれない。シティへの襲撃を公開してから1ヶ月以上経った。次はどうやって反撃するのかをお見せしたい。Destiny 2のゲームプレイ体験会まであと1週間を切った!
1週間。pic.twitter.com/GEeqZvHmER
— Bungie (@Bungie) 2017年5月11日
この一言を載せられるのは嬉しかった!
来週の今日、このブログに新情報は掲載されない。詳細を実際に体験してもらっている頃だからだ。その詳細を知った上で様々な会話や感想が沸き起こるだろうと思う。イベントに参加するガーディアン(中には自分がフォローしているプレイヤーもいるかもしれない)には、直に体験した感想などを公表してもらうつもりだ。
Bungieチームの全員が楽しみにして待っている。(いつも不機嫌なあの人だけは例外だが) 何年も前、勇敢なる新世界に込めた願いを初めて話し始めた時、当時Destinyのゲームディレクターを務めていたジェイソン・ジョーンズがこう言った。
「ゲームの世界を作っている時に頭の中に思い描くのは、他の誰かがそれをプレイして喜んでいる様子...」
毎日出勤しようと思えるのはそれが理由だ。そして、簡単な作業ではないにも関わらず、一概に「仕事」と思いながら作業をする社員も少ない。人を魅了し、プレイしたいと思える世界を作れる機会はそうない。ここしばらく、プレイヤーがDestinyの世界を探索している間に、新しい世界を作り、アクションと謎をいっぱい詰め込んでいる。
来週は、次の冒険への扉を開きたいと思う。ジェイソン・ジョーンズも変わらず作業に関わっているが、バトンは新しいゲームディレクターに渡された。そして、プレイヤーが未知の世界へ飛び込んで行く姿をずっと見守ってきたチームと共に開発に臨んでいる。ゲームタイトルに「2」という数字を付けるという大きな使命にも挑んだ。数日後には、どのように奮闘したかがロサンゼルスで語られるだろうと思う。
このイベントへの参加についていろいろ話してきたが、参加できるのは「全プレイヤー」だ!体験会の様子は映像で、つまりストリーミングでお見せする。Bungieのストリーミングをよく視聴するという場合は、いつもの場所へ。
Destiny 2のゲームプレイ体験会は、コミュニティにとって重要なイベントになると思う。ストリーミングに是非参加しよう!これを機に、しばらくDestinyをお休みしている友達に声を掛けて、一緒にストリーミングを楽しむのもいいと思う。新しいDestinyの冒険が、間もなくその顔を覗かせてくれる。次の戦いに備えるガーディアンは多ければ多いほどいい。
次の一歩を踏み出すまで、あと1週間。
現実世界のBungie
現実世界をより良い場所にするための取り組みとして、宇宙魔術がかけられたメガホンをBungie財団法人のクリスティーン・エドワーズに渡したいと思う。
キャンペーンの調子はどう、クリスティーン?
クリスティーン: Men in Kiltsの慈善活動は大成功を収めました!ドナルド・マクドナルド・ハウスの支援として$88,960を集めることができました。つまり、患者さんを含む一家族に換算すると、Seattle Children’s Hospitalという病院で治療を受けながら、2965夜も家賃に悩まされることなく屋根の下で暮らすことができます。皆さんの寄付のお陰で、Bungieは$30,000を集めて1位となり、Kings of the Kilt(キルトの王)となることができました。
次はTreehouseを支援するGauntlet Tabletop Tournamentの慈善活動のお話です。Mox Boarding Houseというお店の活動「ENGAGE」がTreehouseを今年の受取人としました。
先ほど集計を行った時点で、Bungieチームは$11,000を集めています。Ronald McDonald Houseと同じくらいTreehouseにも寄付できればと考えています!目標は$30,000で、5月21日(日)までこちらのページから寄付できます。
寄付することで、以下のような特典が発生するので確認してください。
- 50ドル -> エンブレム「永遠に見据える目」
- 100ドル -> 上記の記念品、および自分をモデルにした「プログラマー・アート」の風刺画
(絶対に良いとは保証できませんが、面白いと思います!)
- 250ドル -> 上記の全記念品、およびBungieの開発スタッフ1人とDestinyをプレイできる**
- 500ドル -> 上記の全記念品、およびTeam Bungieと一緒にランチできる
(旅費、宿泊費は含まれません。)
*各記念品について、6月2日(金)までにEメールで連絡があります。**Men In KiltsとGauntlet Tabletop Tournamentのそれぞれに対して250ドルを寄付した場合は、Destinyを2回、2人の異なる開発者とプレイできます!
ダウン時間中の幸い
大好きなゲームをレースカーと例えると、毎日どんな時もエンジンを過回転させておくことはできない。時には休ませて、ところどころを緩めてあげる必要がある。きちんと維持できていればいい走りを見せてくれる。見た目にはいつもと同じ走りだと思える時でもだ。Destinyがメンテナンスでダウンしている時は、プレイヤーサポートチームがピットクルーを務めてくれている。
今週の報告は以下の通り。
Destinyサーバーメンテナンスとダウン時間サーバーメンテナンスを以下の日時に変更しました。
日付: 5月18日(木)開始時間: 午前2時終了予定時間: 午前6時
このメンテナンス中は、プレイヤーはDestinyサーバーにサインインできません。また、Bungie.netとDestinyコンパニオンアプリの機能も一部使用できなくなります。サーバーメンテナンスに関連する重要な情報は、こちらのヘルプ記事を確認してください。メンテナンスが完了してもサインインできない場合は、#Helpフォーラムで報告してください。Bungie.netの統計に関する問題「アイアンバナー: カオス・クラッシュ」の統計がBungie.netに表示されない問題を突き止めました。Bungie.netでの修正は来週リリースされる予定です。その際、以下にご注意ください。
- アイアンバナーの対戦を完了した後に表示される結果画面は、この問題が修正された後に表示されるようになるはずです。
- 修正後、統計がプロセスされ、Bungie.netに表示されるまでに24~48時間かかる可能性があります。
その他クルーシブルのゲームタイプでの極一部の統計が、Bungie.netに表示されないという問題も調査中です。更新情報はTwitterの@BungieHelpで確認してください。
目隠ししても見える
称賛してくれる人がいなければ、伝説になるのは難しい。幸い、ガーディアンにはバウンティや楽しい動画を探してくれるコミュニティ管理者がいる。今週もやって来た。栄光とエンブレムを掲げて。
Cozmo: 今週のBungieバウンティも海を越えます。勇敢なボランティアの名前はArekkzです。Xboxでイギリスを代表して戦います。頑張ってください!
Bungieバウンティ: Arekkz地域: イギリス開催日時: 日本時間の5月14日午前2時ハードウェア: Xbox Oneプレイリスト: コントロール
このイベントでは「反意の証」が報酬です。手に入れるには、マッチメイキングでArekkzと戦い、勝利する必要があります。勝者には、1週間以内に該当マシンにエンブレムが届きます。詳細は、Bungieバウンティに関するFAQで確認することができます。
Cozmo: 「今週の動画」は、「今週のBungie」でずっと行われてきている言わば伝統です。コミュニティが作成するコンテンツを見て、お気に入りをいくつか選び、共有しています。
今週の動画: 目隠し飛行。
特別賞: 不運。
特別賞: コミュニティのモンタージュ。
直前ボーナス: 剣とシールド。
7日間じっと待てるというプレイヤーは果たして何人いるだろうか?私は興奮しすぎてクラクラしてしまうと思う。
荷造りしに帰る時間が来た。また空の旅をできるのが楽しみだ。ずっと現実世界の「オービットに戻る」ボタンを押していたが、何も起こらなかった...