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Destiny開発チーム: 適用ボタンの不具合の原因は、皆さんのキャラクターによるUI誤操作を防ぐために、過度な安全機能を実装したことにあります。第一の安全機能はカーソル移動の検知でした。適用ボタンが押されている時に過剰なカーソル移動を検知すると、それが誤ったアイテムに偶発的に適用されることを防ぐために、そのアクションがキャンセルされるようになっていました。マウスボタンのクリック中にマウスが少し移動してしまうのはよくあることなので、この仕様はコンソールプレイヤーよりもPCプレイヤーに大きな影響を及ぼしました。2.5.0ではこのカーソル移動検知を削除しました。現在は、カーソルがアイテム上から移動したかどうかだけを確認しています。第二の安全機能はもう少し複雑です。改造パーツを適用する時のことを想像してみてください。ボタンを長押しすると、まずリストの先頭に所持品内の新たな改造パーツが表示され、次に1つのスロットに残りの改造パーツが全て順番に表示されていきます。カーソルは今、異なる改造パーツの上にあります。ですが動いてはいません。こういう時、間違った改造パーツが使用されるのを防ぐ必要があります。なぜなら一度実行したアクションは取り消すことができないからです。これを防止するため、キャラクターページに変化を検知した場合、そのアクションはキャンセルされます。これの何が問題なのかというと、私たちが記録している数値は無数に存在し、プレイヤーの周辺でも様々なことが起こるので、それが原因でキャラクターページ内の数値が変化する可能性があるということです。オービットにいたとしても、クランXPの獲得通知が表示されれば、適用ボタンはキャンセルされてしまいます。上記の安全機能は包括的な優れたセーフティネットとして機能する一方で、明らかに機能的な限界を迎えていました。2.6.0では、この安全機能を微調整します。キャラクターページ内に変化を検知した場合、カーソルがまだ同じアイテムの上にあるかを確認します。カーソルが元のアイテム上から移動していなければ、そのアクションはキャンセルされません。
更新2.6.0の配信とPC移行
今週は10月2日の「影の砦」のローンチにより、既存PCプレイヤーがどのような影響を受けるのかについて説明していきます。10月2日、「影の砦」の公式ローンチに先立ち、Destiny 2は全プラットフォームにて、メンテナンスのためオフラインとなります。メンテナンス期間中にSteamアカウントとBungie.netプロフィールをリンクしたPCプレイヤーは、自動的にガーディアンとシルバーがBattle.netからSteamに引き継がれます。メンテナンスが終わり、「影の砦」がローンチされると、既にSteamにリンクしているプレイヤーは、Steam上でDestiny 2を起動できるようになり、すぐにガーディアンとシルバーにアクセスすることができます。ただし、PCプレイヤーのDestiny 2 「孤独と影」のライセンスは、Battle.netからSteamに反映されるまで少し時間がかかります。「影の砦」のローンチ後、Steamにリンク済みのPCプレイヤーの「孤独と影」ライセンスの移行は、完了するまでバックグラウンドで行われます。移行中、PCプレイヤーは「孤独と影」ライセンスを除いたDestiny 2の全コンテンツにアクセスすることが可能で、Steam上で購入されている場合は「影の砦」の新たなコンテンツも同様にプレイすることができます。また、「新たな光」のコンテンツは、全プレイヤーに無料でお楽しみいただけます。以下は、移行するPCプレイヤーが期間中に利用できない「孤独と影」のコンテンツの一例です。
- 「孤独と影」ストーリーミッション
- 「孤独と影」 クエストコンテンツ
- レイド「最後の望み」
- 迷宮「砕かれた玉座」
以下は、「新たな光」にも含まれているので、移行直後からプレイ可能な「孤独と影」のアクティビティの一例です。
- ギャンビットプレイリスト
- ストライクプレイリスト内の「孤独と影」のストライク
- クルーシブルプレイリスト内の「孤独と影」のマップ
- 入り組んだ岸辺でのパトロール
- 夢見る都市でのパトロール
メンテナンス時間については分かり次第お伝えするので、Twitterで@BungieHelpをフォローするか、help.bungie.netのサポート情報をご確認ください。Destiny 2のBattle.netコード利用
さらにもうひとつ、Battle.netからSteamに移行する際に問題となるのが、Battle.netのDestiny 2コード利用です。Destiny 2コンテンツ関連のBattle.netコードを所有しているプレイヤーは、PC移行を行う前に必ずBattle.netアカウント上で該当コードを使用してください。PC移行の準備が既にできているプレイヤーは、10月2日のDestiny 2のメンテナンスが始まるまでに未使用のBattle.netコードを認証してください。そうすればそちらのライセンスもSteamアカウントに移行されます。10月2日のメンテナンス後にSteamに移行する予定のプレイヤーは、 Steamアカウントにリンクする前に必ずBattle.netコードを認証してください。Steamアカウントがリンクされると、ガーディアン、シルバー、ゲームライセンスが自動的にBattle.netからSteamに移行されます。こちらは1回限りの処理なので、新しいライセンスのために繰り返す行うことはできません。Battle.netコードの認証に関する詳細は、Blizzardのコードの使用方法の項目をご確認ください。Destiny 2に含まれている「オシリスの呪い」や「ウォーマインド」といったコンテンツは、10月2日のDestiny 2「新たな光」のローンチ後、全プレイヤーが無料でプレイできるようになります。リマインダー: SteamリンクとPC移行
繰り返しになりますが、PCプレイヤーは10月2日のSteamへの移行に備え、SteamアカウントとBungie.netのプロフィールをリンクしてください。10月2日以降、SteamとBungie.netのプロフィールをリンクさせた既存PCプレイヤーは、自動的にSteamの環境へと移行することになります。ガーディアン、ゲームライセンス、シルバーを誤って失わないよう、PCプレイヤーは必ず正しいSteamアカウントとBattle.netアカウントをBungie.netプロフィールにリンクさせてください。
リマインダー: Battle.net上でのDestiny 2およびシルバー購入
これも繰り返しになりますが、Destiny 2のゲームコンテンツとシルバーは、今後Battle.netショップから購入できなくなります。既存PCプレイヤーは、10月2日にDestiny 2がSteamに移行するまで、引き続きBattle.net上でプレイすることができます。それと同時に、「新たな光」と「影の砦」もローンチされるので、新規プレイヤーも奮ってご参加ください。加えて、既存のPCプレイヤーは、Steamに購入したシルバーを反映させるには、10月2日までにBattle.netのDestiny 2にログインし、購入したシルバーを請求しなければなりません。既存のストーリー進捗状況と「新たな光」
最後に、「新たな光」が、皆さんがこれまでに進めてきた「カバル大戦」、「オシリスの呪い」、「ウォーマインド」、「孤独と影」のストーリーに、どのような影響をもたらすのかについてお知らせします。10月2日にDestiny 2更新2.6.0の配信後、上記のいずれかのストーリーを完了していないプレイヤーは、そのストーリーの進捗状況がリセットされます。例えば、「孤独と影」のストーリーを完了していないプレイヤーは、10月2日の更新2.6.0配信後に、そのストーリーを最初からやり直さなければなりません。ただし、ゲームクリア後コンテンツのアクティビティの大半は、関連するロケーションを解除すれば、すぐに利用できるようになります。これは、10月2日の「新たな光」の開始に伴い実装される、プレイヤーの進行状況の加速化施策の一部でもあります。
監視者として、処罰を選択すると、(報告リストを飛ばして)直ちにこのユーザーのメッセージ送信を禁止することができます。